次回ライブ

■次回ライブ■
2017年12月19日(火) 下北沢BIG MOUTH

2016年7月23日土曜日

本当の事はいつでもそのままあるっていうから

白倉新之助弾き語りの世界展、終了しました。駆けつけてくれたみなさん、本当にありがとうございました。22年ぶりの再会となる、中学の同級生の来訪もあり、なんだかんだいつの時代も友人に恵まれてきたんだなと思う。

弾き語りを今回で少しお休みするというのは、前向き、後ろ向き両方の意味合いがある。

ポジティブな方は、台湾でやったライブで、またバンドをやることの可能性を感じた、ワクワク感を再び得られたこと。昨日のライブもメンバーが遠くから観に駆けつけてくれたり。歳をとっていくとみな仕事に家庭に忙しくなりバンドなんかやれなくなっていくものだが、これまた恵まれたことに、自分の周りには結構な真剣度でまだ付き合ってくれる人がいる。ああ、出来るうちにこれをやらないのはいかんなと思ったわけだ。

ネガティブな方は、昨日も演奏しながら感じた瞬間があったが、自分には到底1人で出来る力がないということ。曲のアイディア、言葉のアイディアはどんどん出てくるが、こと演奏に関しては、1人で完結させられるような力は持っていないと感じる。
この2年間くらいで出会った、素晴らしい1人バフォーマー達には、たった1人でその瞬間世界を変えようとする凜とした空気があった。それが出来ているか出来ていないかは関係なく、覚悟と度量といったようなものを見て取れたのだ。
ところが自分には何故だか、1人でやるときに闘争心といったものが湧いてこない。
その場を絶対に食ってやるというような気持ちが、1人でやる時に起こってこないのだ。

それはもしかしたら、弱さなのかもしれない。数年前の自分はそれを弱さだと思って、立ち向かうべく1人で歌い始めたものだった。でも今は、弱くたってなんだっていいから、ただ喜びをシェアしたいと思う自分がいる。自分だけでは到底できないようなことを、みんなの力を借りて実現したいという気持ちがある。

人は1人で生まれて1人で死んでいく、というのはよく言われることだが、だからせめてその始まりと終わりの間の時間は、誰かに頼らせてもらいます、そういうことなのだ。

弾き語りの場を主戦場の一つとすることはやめるが、そんな気楽な気持ちでだったらまたできることもあるかも知れない。
あ、そうか!弾き語りは今の自分にとっては個人的な趣味なんだ!今それが分かったように思う。なんの責任感も使命感もなく、趣味で弾き語りしてる、そんなやつでも良かったらこれからも誘って下さい。歌うことは、好きなんです。

白倉新之助弾き語りの世界展
2016/07/21 亀有キッドボックス

1 ヘッドホンを外すべき時 
2 おばあちゃんのお話を聞きましょ 
3 小さな想い 
4 渾身の世界
5 段ボールと殴り合い 
6 君の力を信じよう
7 ピアノガールナイチンゲール
8 5月のある晴れた日 
9 アクロスザユニバース(The Beatles 和訳カバー)
10 Jealous Guy(John Lennon)
11 ギブス(椎名林檎)
12 嘘っぱちナポレオン

13 長い坂の絵のフレーム(井上陽水)
14 夏の終わりのハーモニー(井上陽水&安全地帯)
15 Be Together(TM Network)
16 首輪 
17 モダンライフへようこそ
18 グッバイドーナツ自由の女神
19 雨の日の女 
20 小さなあなたの部屋 
21 熱狂 
22 町の音楽隊 
23 わたしの成るべきあなた 
24 ライオンのように美しく




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